2009年02月11日
すき・まちポイント>町田市商店会連合会
交通系IC乗車券「PASMO」「Suica」を利用したサービスが昨年12月より始まっている事を知った。
交通系のICカードを「ポイントカード」に併用するサービスだ。
利用者は、手持ちの「PASMO」「Suica」の番号を加盟店で登録すると買い物や飲食100円ごとに1ポイント(=1円)が貯まる仕組み。
「PASMO」「Suica」を持っていない利用者は町田市商店会連合会が発行する「すき・まちPOINT」カードを発行してもらう。カード発行には交通系と同様でデポジットとして500円があずかられるが、ICカードの返却で500円は戻る。
利用者にとっては利便性が高く、店の単独のポイントカードでは利用頻度が低い場合は持ち歩かない事も多く、ポイント還元もできないまま消滅することが多かったのでうれしい。
また、小規模店舗としてもポイント制導入が安価で可能となる。
そして、自治体の参加しての推進らしいのが良いです。
でも、会員制サービスであり申し込みも普及促進のために加盟店での申し込みとなっている点や
ICカードのIDと会員属性で販売戦略に利用するでしょうから、会員の個人情報の取り扱いや運用について少し不安が残ります。
交通系のICカードを「ポイントカード」に併用するサービスだ。
利用者は、手持ちの「PASMO」「Suica」の番号を加盟店で登録すると買い物や飲食100円ごとに1ポイント(=1円)が貯まる仕組み。
「PASMO」「Suica」を持っていない利用者は町田市商店会連合会が発行する「すき・まちPOINT」カードを発行してもらう。カード発行には交通系と同様でデポジットとして500円があずかられるが、ICカードの返却で500円は戻る。
利用者にとっては利便性が高く、店の単独のポイントカードでは利用頻度が低い場合は持ち歩かない事も多く、ポイント還元もできないまま消滅することが多かったのでうれしい。
また、小規模店舗としてもポイント制導入が安価で可能となる。
そして、自治体の参加しての推進らしいのが良いです。
でも、会員制サービスであり申し込みも普及促進のために加盟店での申し込みとなっている点や
ICカードのIDと会員属性で販売戦略に利用するでしょうから、会員の個人情報の取り扱いや運用について少し不安が残ります。
Posted by Hurdy at 18:02│Comments(0)
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